合同会社AMORには、事務員がいません。営業担当もマーケ担当もいません。代表1人です。それでも、HPは毎朝更新され、相談が来れば1時間以内に対応が始まり、予約が入れば商談準備が自動で整います。
この記事では、その仕組みを隠さず全部公開します。理由は単純で、「AIで業務を自動化します」と言う会社が自分の業務を自動化していなかったら、信用できないからです。当社の会社運営そのものが、御社に提供するものの実物デモです。
全体像: 人がやるのは「判断と商談」だけ
| 業務 | 普通の会社 | AMOR |
|---|---|---|
| HP・ブログの更新 | 担当者 or 外注 (月数万円〜) | 毎朝7時、AIが自動実行 |
| 問い合わせ対応の一次処理 | 事務員がメール仕分け | 自動返信 + 代表へ要約通知 |
| 日程調整 | 「いつ空いてますか」の往復 | 予約ページで相手が選ぶだけ |
| 商談前の準備 | 資料を探して読み込む | 予約と同時に準備メモが自動生成 |
| 見込み客へのフォロー | 営業が思い出した時に | 段階的に自動メール |
仕組み1: HPが毎朝、自分で更新される
毎朝7時、AIエージェントが自動で起動し、次の作業をして帰ります。
- 補助金制度・AI業界の変化を検索でチェック → 変化があれば該当記事を即日更新
- 記事を1本改善 (情報の鮮度確認、リンク追加) または、私が現場で聞いた話のメモから新記事を執筆
- SNS投稿の下書きを生成 → 私は朝にコピペするだけ
- サイトが壊れていないか検査してから公開 (壊れていたら公開せず報告)
私がやるのは、出力された「要判断リスト」を朝5分見ることと、現場で聞いた話を1行メモすることだけ。ブログ20本超は、この仕組みと私の現場経験の合作です。
仕組み2: 日程調整という仕事の消滅
無料診断の予約は、予約ページで空いている日時を選んでもらう方式です。私のカレンダーと自動連動しているので、二重予約は起きません。確定と同時に、ビデオ会議のリンクが両者に自動で届きます。
さらに、予約が入った瞬間に商談準備メモが自動生成されて私に届きます。予約時に伺った「困りごと」から、関連する解決パターンと参考資料をAIが整理してくれるので、当日は最初の1分から本題に入れます。
仕組み3: 資料請求からのフォロー自動化
比較ガイド (無料PDF)を請求いただくと、お礼と資料リンクが即時に届き、その後も役立つ情報を段階的にお送りします。私には「誰がどんな関心で資料を取ったか」の通知が届き、必要なときだけ個別にご連絡します。
しつこい営業電話は誰も幸せにしません。「追いかける営業」を「待てる営業」に変えるのが自動化の本当の価値です。
仕組み4: 無料ツールも自社で作る
補助金かんたん診断、在庫の眠り金額計算機、見積もりROI計算機— すべて自社で設計・実装した無料ツールです。実績を言葉で語る代わりに、作ったものを触って判断してもらう方針です。
かかっているコスト (公開)
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| サイトホスティング | 0円〜 (従量、現状ほぼ無料枠) |
| メール配信 | 0円 (無料枠) |
| 予約システム | 0円 (無料プラン) |
| AI利用料 | 数千円〜数万円 (使用量次第) |
事務員1人の人件費が月25〜30万円とすると、その10分の1以下で「24時間働く事務部門」が動いている計算です。これは当社が特別なのではなく、2026年現在、正しく組めば誰でもこの構造を作れます。
正直に書く: 自動化していないこと
嘘くさくならないように、自動化していない部分も書きます。
- 商談と診断 — 30分診断は私が全部やります。ここが仕事の本体なので
- 実装の品質判断 — AIがコードを書き、最終確認は私がやる。逆はない
- 記事の一次情報 — 現場の話は私が現場で聞いてくる。AIは編集者であって取材記者ではない
- 新記事の公開判断 — 事実確認が必要なものは、自動公開せず私が確認
「作業はAI、判断は人間」。この線引きこそが、当社がお客様の現場に入れる時の設計思想そのものです。
この仕組み、御社にも作れます
ここで紹介した仕組みは、すべて御社の業務に置き換え可能です。日報の自動集計、問い合わせの一次対応、見積もりの下書き、検査記録の転記廃止 — 構造は同じです。
30分の無料診断では、御社の業務のどこにこの構造が当てはまるか、その場で整理して動く試作をお見せします。この記事自体が、私の提案書です。
この記事のテーマ、御社の場合で考えてみませんか
30分の無料診断では、御社の業務を1つ聞いて、その場でClaude Codeで動くプロトタイプを作ってお見せします。費用対効果の試算つき。合わない場合は「やめた方がいい」と正直にお伝えします。